ゲームは嫁と子供が寝てから。

嫁さんに怒られるのでコッソリ遊びます。

ポテンショ交換&NIXIM MOD導入

天下の呉工業のエレクトロニッククリーナーでもピクピクが直らずイライラしているG25/27ユーザのみなさん、こんにちは。

ある程度の劣化まではクリーナーで凌げますが、それ以上はちょっと難しいですね(メンテナンス頻度が増える)。私がG27を購入したのが2011年の秋ですから、大体2年の使用でオーバーホールを決意させられたことになります。
よくあるブレーキの引きずりやスロットルが100%にならない問題に関してはBodnarケーブルでクリアしていましたが、それでも、ペダルの物理的なストロークデッドゾーンが増えるのは感触として気持ち良いものではありませんでしたし、開度50%以下のレンジで出力が振れてたりして、レース中に集中力を欠かれる原因になっていたので今回思い切ってメンテナンスしました。
まずはポテンショメータの交換です。
センサテックの『ELV-1605HI』にリプレースしました。無接点ポテンショならプルプルとはおさらばできます。某F社のポテンショは非常に高価ですが、こちらの製品は1個1,450円。嫁に下げる頭の角度は浅くて済みます。
そして『NIXIM MOD』も導入しました。
元々は『ARC Brake MOD』を狙っていたのですが、「在庫はいつ復活するのか」という問い合わせに対し「来週には入ってくるぜ!」という回答が12月9日。今サイトを見るとまだ入荷してないみたいですね。イタリアンクオリティ…。
というわけでそれぞれのレビューです。

ELV-1605HI

最高です。本当に最高です。
ピクピクとは無縁になりました。ペダル開度の0%付近や100%で出力が振れるからBodnarの設定でマージンを取って…といったことが不要になりました。ペダルを踏んだ通りの出力が出ます。これ、本当に大事なことですよ。
無接点ということでメンテナンスフリーになったこともうれしいですね。

NIXIM MOD

まだ数時間しかテストをしていないので、今の段階で感じていることをそのまま書きます。ちなみに私が購入したのは”V2”(バネ+ゴムバージョン)です。Web上ではNIXIM MODのレビューは多数ありますが、V2以前のものもありますのでご注意。
まずは良い点。
そもそもこのMODの狙いが「踏力でブレーキをコントロールできるようにする」というもので、その狙い通りの効果は間違いなく出ています。オリジナルのブレーキだと足首の角度や指の曲げ伸ばしでコントロールしていました。NIXIM MODでは、弱いブレーキのコントロールはオリジナルのやり方で、強いブレーキは踏力で、とコントロールの仕方の幅が広がります。
踏力でコントロール出来ると何がうれしいのか?
使う筋肉が増えるのでマッスルメモリーを効果的に使えます。シートに押し付けられた背中の圧力もセンサーとして使えます。
NIXIM MODのレビューでよくある「タイヤがロックするかしないかの領域でコントロールしやすくなった!」ってのがありますが、あれ嘘じゃなかったですね。
悪い点。
導入できるコクピを選ぶと思います。ペダル、シートがガッチリ固定された環境じゃないと、ペダルかドライバーのどちらかが飛んでいくんじゃないでしょうか。
また、BodnarケーブルかBU0836Aといったユーティリティは必須だと思います。ペダルのストロークが短くなる(もしくは、馬鹿力で全部踏めたとしても「ここでMAXになってほしい」という領域があると思います)ので、ハードウェア寄りで設定出来たほうが、シムごとにin-gameでチキチキ設定するより楽だし確実でしょう。
その他思ったこと。
”ゴムで固くする”ペダルは、NIXIM MOD以前ではFrex GPペダルで体験済みですが、NIXIM MODの方が良いですね。Frexは(以下省略

まとめ

ELV-1605HIもNIXIM MODも、買いかスルーかで言えば間違いなく”買い”です。ハイエンドなペダルに行く前に、ちょっとアップグレードしてみませんか?満足度高いですよ。オススメ!