iRacingにデビューしてみた
iRJAで1ヶ月無料で始められるクーポンコードを配布していたので、これを頂いてiRacingの世界へ。最初の感想は「FFBの分解能高いなー」。グラフィックやサウンド、挙動には満足なものの、値段に躊躇する。しかし、iRacingの価値は「コミュニティ」と「運営」にあると理解し、それに納得できたので1年分契約。晴れてiRacerとなりました。
となると早速のめり込むのが私の性格で、「とりあえずこのク○遅いSolsticeから降りたい!」(※SolsticeはRookieでも乗れる車)という一心でRookieクラスのレースに毎時間参加しまくる。RaceDepartmentのフォーラムでも『hating the solstice』なんてスレが立ち、「SolsticeなんてRookieの時に乗っただけだぜ」とか「1度も乗らずにRookie卒業したぜ」なんてレスが付くカワイソウなSolstice。しかし、ラグナセカを何十周とSolsticeで走るうち、ステアリングで曲げるよりアクセルオンで曲げたほうが速い事に気づいたり、トロい加速をカバーするための走り方を試行錯誤するうちにだんだん可愛くなってきた。だって丁寧に扱えば言うこと聞くし速いし面白いんだもの。
だがSolsticeの256倍楽しいのがSkip。「1ヶ月だけiRacing試してみよう」と思っている人は是非Skipも追加購入したうえでiRacingの価値を判断して欲しい。私はあやうく失敗するところだった。